タップスター 使用事例

アンカーの取り外し&高さ調整が可能

●従来の問題

タップスターは逆回転すれば撤去できます。「火気申請手続き」や、切断後のアンカーサビ防止措置が不要になります。

コンクリートの端部が割れにくい

●従来の問題

タップスターは拡張しません。施工時のコンクリートへの負荷が小さいため、端部割れを抑制することができます。

※端部に施工した場合はアンカー性能が低下します。設計時に性能評価を低減する必要があります。

施工が早い(特に上向き)、強度の安定

●従来の問題

上向きのハンマー打撃や締め付け作業は施工者に大きな負担がかかり、打撃不足や締め付け不足によるアンカー性能の低下が懸念されることがあります。多量施工現場も同様です。タップスターは電動工具によるねじ込み作業が中心のため、省力化が図れるとともに施工精度のバラつきによる性能低下のリスクを低減できます。




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